タイヤの交換は何時?どんな時?
こんな感じでパンクしています。とタイヤの中やチューブの傷みをご説明してからタイヤチューブの交換をしてきましたが、最近多くなってきましたツートンカラーのタイヤ(アメタイヤ)、カラータイヤ。
やはり、単車や車も同じですが自転車も 真っ黒のタイヤが一番です!
どうしても 混ざり物が入っているゴムなのでひび割れや バリバリになって固くなってしまうのでしょう。
実際タイヤの寿命は いったい何年くらいですか??とよく聞かれますが、タイヤにもよりますが 安いタイヤで一年半位、中位で2年位でしょう。
しかし、お約束ですが タイヤの空気は月一で入れた場合です。
空気不足で乗り続けた場合は半年でひび割れてしまいパンクなどのトラブルの原因になります。
今回の写真の自転車もおそらくお客様に伺ったところ 乗ってなかった時期があって空気を入れずに乗ってパンクしてしまったそうです。
もともとは手前のアメサイドタイヤでしたが色の切れ目がパックリ割れてしまいました。
今回は前後ともタイヤ交換されるということで黒いタイヤで交換いたしました。
もちろんこのタイヤでも空気を入れないで乗り続けてしまうとやはり寿命は短くなってしまいますので少なくても月に一回は空気を入れましょう。
カラータイヤってどんなの??って言う方もいらっしゃるので一応参考までにですが乗せてみますね。
おわかりになられますかね?タイヤがパープル!!
新車のうちは きれいで かわいいですが、やはり寿命は短いです・そしてこんな感じに変化します。
そうとうなひび割れでしょう。
触った感じはほぼプラスチック製品です。
パンクしてなくてもグリップしないので雨の日などは滑りまくりますね~~。
タイヤは大事です。
安いタイヤでもひんぱんに交換してればまだましかなと思います??
点検や空気入れで自転車屋に持っていくことがやはり一番良いかと思いますので気になったらミヤサイクルに是非持って来て下さい。
ではでは~~。。